Crédits

INTERPRÉTATION
竹森マサユキ
Interprète
COMPOSITION ET PAROLES
竹森マサユキ
Paroles

Paroles

季節の狭間に 次の足をためらい
薄紅の風に背中を 押されてはよろめきそう
どうした咲いてしまえよ 春は私を捲し立てる
桜 あなたは 春にきらめき明日に散りゆく 怖くはないの
やがて季節に 飲み込まれてく 塗り替えられる 人々の記憶の深くに
ひらりひら風を読み 誇らしげ空泳ぐ
家から飛び出した 青春の若者のよう
あまりに自由そうで 胸の中の蕾が疼く
桜 私も 自分を信じ負けない強さで 咲いてみたいよ
大それてても ちっぽけでもいい 私らしく 春の光 泳ぐの
心乗せて飛べ 屋根を越えてゆけ 空の遥か
桜 私も 自分を信じ負けない強さで 咲いてみせるよ
大それてても ちっぽけでもいい 私らしく 春の光 泳ぐの
Written by: 竹森マサユキ
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