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INTERPRÉTATION
百瀬ヒバナ
Interprète
COMPOSITION ET PAROLES
HIBANA
HIBANA
Paroles
鹿3
鹿3
Composition

Paroles

潰えた明日に垂れる蜜
恨む 稚拙な遺伝子
寄せ集めの失敗作
束の間
過ち 目瞑り 射利 頬張る
ああ違う 違う
招かれざる “然るべきの日常”
揺らぐ理解 蛇蝎
また歯車へ戻ってく
摘み取る甘美に
麻痺した四肢が
複製続け半世紀
もう戻れない
循環器 熱喪って
蛍光 対価を支払う
酸い 甘い 我忘れ
欲望に溺れる
終点 脳内廻って
なりたい明日はもうない
咀嚼 癪 遮光仰ぐ
惰性で生きてく
蟒蛇 誘い災い
帰るまで8時間
有耶無耶 咎
炯然 幻の如し
食いつなぐ扉
やけに豪華な
ふやけきった大人には
首輪がついてる
亡霊 街灯に集って
熟れた肉にしがみつく
狂って 流転
ルーティンは無へ
正気弾かれてく
食傷 本懐忘れて
過食 悪食貪る
息が 飢餓 気が遠く
とうにもう醜い
声吐く術忘れて
迎合 左に倣って
日向 影で塗りつぶす
熱い未練 さりとて無味
身を覆う影法師
食らう罪 ただ 駆り出す閃光
暮明歩けど花は在り
舐める蜜 現
Written by: HIBANA, 鹿3
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