Crédits
INTERPRÉTATION
ちはやぶる
Interprète
COMPOSITION ET PAROLES
千歳
Composition
Paroles
簡單 都合惡い事見て見ぬ振り
感歎 口上だけの廢棄物
口端 安いプライドで寒くないかい?
往來 大人のまがひもの
癖喰らえ
地獄の底は見た事があるかい?
煮えた湯を笑顏で飮んで
泥水に滲かつたパンを食べて
其れでも笑つて
千切れた腕で空を扇いだ
觸れる事が出來ない青に戀がれて
イカれた世界にはもう慣れただろ?
失ふ物さへ空つぽに成つて
痛みもなくなつた
落膽 會話が通じない箱だけの奴
小廢 無駄に歳喰つて正氣なのかい
感情 度々沸騰して制禦不能かい?
往來 大人のまがひもの
クソ喰らえ
温室ぬるま湯で幸せさうぢやないか
1人が怖いなんて心配ないさ
所詮人は最後なんて一人で朽ちてゆくだから
笑つて足掻くんだらう?
壞れた視界でも變はらないぢやないか
だつて世界はずつと闇だつただらう?
崩れた體に降る雨の方が人より暖かかつた
千切れた腕で空を扇いだ
觸れる事が出來ない青に戀がれて
遠くなる視界に見た最後の景色は
透き通るほど綺麗な空
Written by: 千歳

