Crédits
INTERPRÉTATION
Kanae
Chant
Ezoshika Gourmet Club
Interprète
COMPOSITION ET PAROLES
suguru ikezawa
Composition
Ezoshika Gourmet Club
Arrangement
PRODUCTION ET INGÉNIERIE
鈴木貴登
Production
Paroles
ハルを追いかけて 眠らずに駆けた
真っ黒な闇夜の向こうを ただ見てみたかったんだ
君と最後にした 有触れた会話の
一言一句が 今 今 空に舞い散っている
ゆらゆらゆら
ゆらゆらゆらゆら
色褪せたキャンバスのスニーカー 見下ろして
白線の上 バランスをとって歩いた
ナイロンの弾いた 雫が跳ねた
Falling down, falling down
午前二時を回って 赤信号見上げた
予報外れの雨の理想郷
見えないように 目を覆って
聞こえないように 耳を塞いだ
あ 何回も何回も何回も 僕は書き殴ったまま
正しいものを疑って 心の裏側まで覗いて
あ 本当の本当の 声に気がつけたなら
答えは要らない
ハルを追いかけて 遮二無二走った
真っ白な心の向こうを ただ見てみたかったんだ
君と最後にした 有触れた会話の
一言一句が 今 今 空に舞い散っている
Falling down, falling down
Falling down, falling down
Falling down, falling down
午前四時を回って 黙る空を見上げた
季節外れの雪の理想郷
消えないように 手で覆って
放さないように 抱きしめて
あ 何回も何回も何回も 僕は間違えながら
正しいものを疑って 心の裏側まで覗いて
今 本当の 本当の 声に気がつけたから
見えない想いは右手に 聞こえない言葉は左手に
あ こんな簡単なことを僕は 今になって知って
ゆらゆらと宙を漂った 眩い欠片を掴んで
あ 本当は 本当は ハルが僕を追いかけていたのかもな
ゆらゆらゆらゆら
Writer(s): Suguru Ikezawa
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