Crédits
INTERPRÉTATION
散香
Interprète
COMPOSITION ET PAROLES
散香
Paroles
MONO_Holy Beggar
Paroles
galass_bet
Composition
Paroles
悲しみなど 与えはしないよ
ぜんぶ自分で選んだもんだよ
星が落ちて生まれたクレーター
不思議な音が流れてるな
たしか自由に 夢中に
夢の中我もなく無我夢中に
歩いていたつもりだが
いつの間にか毎日曇りだな
知らぬ間に 俺たちの肩に
背負わされた生活の重荷
だけどそれも思い込み
ほら走れよ戻るぜあの頃に Ah
三文芝居 まだ見ていたい
夢の終わりがここじゃ情けない
俺たちはそこそこ歩いてきた!
、、けどこれからサ
獏喰んだ君とぼくの夢
枕代わり一面の供花
見覚えのある記憶の跡
目閉じればいつでもいける場所
これは君とぼくだけの夢
束の間でもここじゃ数年
なにかを探す途中だった
ぼくは君を置いて旅立った
主人を失くした一軒家の跡地
土の下で欠伸 千一夜の過去に
天に向かい行進 逆に回る秒針
欲しかったあと一押し
惜しい気持ちばかり残り
生暖かい皮膚の上を
ペイパーナイフ滑らせ
身体 生身 夢と現
生きた心地確かめ
いいか? ここは掃き溜め
足枷つけたままじゃ進めなくて何度も諦め
ここで目が覚める 先は描かれず
祈る手 絡めずとも
今日もおれは選ばれず
気遅れ 絞るレンズ
方舟 旅する星の群れ
もしもね 叶えばね
って言って泣いてたあの日の自分自身を連れ
駆け抜けた草原
またいつか会おうねって手を振り
自分の背中見えなくなるまで見送り
呆然とまた振り出しに戻ってる記憶に
身軽になった身体
照らしだした三日月
獏喰んだ君とぼくの夢
枕代わり一面の供花
見覚えのある記憶の跡
目閉じればいつでもいける場所
これは君とぼくだけの夢
束の間でもここじゃ数年
なにかを探す途中だった
ぼくは君を置いて旅立った
夢の中で 会えぬ日の中で
思い出せぬ君の面影
触れかけて 触れられなくて
それでもまだ何故か追いかけてる
宇宙の音 胸の鼓動
また深く奏でる
星々がただ通り抜ける
大きなパワーが迎えに来てる
散香 こいつは俺たちなりの
追われながら追いかけている者たちへのナンバー
沈みかけた夕日に手を伸ばす
生命の讃歌
過去の夢を見るもの これからを夢みるもの 結局囚われていることには変わらないってこと
そこから自分なりに答えをだす
切り開いてく それぞれのアンサー
Written by: MONO_Holy Beggar, galass_bet, 散香