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SongPuC
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COMPOSITION ET PAROLES
SongPuC
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Composition

Paroles

きらめく波頭には君の影は無く
過ぎ去る夏は何処へ行くのか
揺らめく気持ちも流れ落ちて行き
遥かなときはもう進んでしまう
いつまでも君がいるそんなことを
思っていたのは陽炎に浮かぶ夢
広がる大空は何も変わらないのに
僕は一人だけになったんだ
轟く雷に気が付けば夕立
慌てて雨宿り でもそこにあるのは
はためくベニヤ板海の家の壁
浜辺の景色に映えていた店も
いつかしら朽ちてきて見る影もなく
雨漏りの中でやむのを待てばもう夜
輝く星空は明日(あす)へ続いてるのに
僕の夏はもう終わっていた
Written by: SongPuC
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