Crédits
INTERPRÉTATION
ふりかけごはん
Interprète
COMPOSITION ET PAROLES
樋口
Composition
Paroles
どれだけ世界に疎くても 死にたい流行には乗れてる
君には幸せになってとか 偽善ぶることなら得意だよ
あそこのビルの社員も 教室で笑う学生も
夜は酒に溺れて 腕は傷だらけで
偉そうなあの社長も 嫌いなあいつでさえも
首を締めれば消えるんだ 涙流して命を乞うのさ
命なんて 誰が尊いものとしたんだ
こんなものが あるから僕は 生きづらさを感じる
祈りなんて 誰が届くなんて言ったんだ
聞こえてるのなら応えてくれよ なぁ
お前だよ
ここまで聞いてくれたなら この先も聞いていてくれよ
神とか仏とかじゃなくても 誰かに伝えれば気済むから
抜けてるこの頭も 要領の悪い行動も
自分が一番わかってる もっと責めてくれよ
どれだけ褒められても どれだけ讃えられても
全部全部信じられない 嘘ついて貶めようとしてんだろ
もう大丈夫です 人前じゃ笑えます
無理をすることもできます 優しそうなふりもできます
こうやって 歌に乗せることが
本当はただ怖いんだ でも今歌うことはできてる はず
命なんて 誰が尊いものとしたんだ
こんなものがあるから僕は生きづらさを
祈りなんて 誰が届くなんて言ったんだ
聞こえてるのなら応えてくれよ
なぁ お前だよ 聞こえてんだろ?
Written by: 樋口

