Paroles
いつでも前向いてやってきたけれど
ただ悔いを残したくはない
本当は未熟で不器用な自分
それでも君はいつもそばにいてくれる
今いる場所は憧れの一部に過ぎない
もっと遠く走れるはずさ
思いを何度も重ねて 奏でてよ 心に刻まれた歌
過去のままではいけないんだ 踏み出さなきゃ
気持ちを何回も込めて 響いてよ 心に届く旋律
どんなに迷っていても やがて扉が開いてくれる
変わらないことから変わりを求める
たとえその可能性はどんなに小さくても
強くなろうと誓った 決して下を向かない
“止まらない”常にこの胸に
思いを何度も重ねて 奏でてよ 君の心まで刻む
胸に咲いた花はいつも 色褪せないように
気持ちを何回も込めて 響いてよ 空まで届けるように
どんなに挫けていても 涙を拭いて次へ行こう
自信なんかない 強くもない 弱さを認める
たとえ転んでいても 再び立ち直れる
思いを何度も重ねて 奏でてよ 願いを込めたシンフォニー
あの日交わした約束は ずっと胸に
気持ちを何回も込めて 響いてよ どこまでも届ける声
立ち止まる余裕はない さらに新しい旅に出よう
Written by: 林彦達