Crédits
INTERPRÉTATION
DONERU
Interprète
COMPOSITION ET PAROLES
DONERU
Arrangement
Paroles
咲いた花の いろは淡く
眩しい君と うつむいてた僕の
部屋の隅で 泣き虫の物語
何も覚えてないの?
顔を隠し 綱を渡り
脳内BGMは 都合のいい曲で
光探し 駆け巡った街並みは
とても短い記憶
近所から消えた 金魚鉢捨てた
大好きな人に 最低な言葉
金曜日遠く 一日は短くて
また今日も陽が落ちる
あの日描いた色彩の中で
次々生まれる感情を
気付いてもらいたい
「わかってよ」
いつでも ここでさ
待ち続けているのに
いつまで気づかないフリをしているの
枯れた声で 呼んでみても
誰もいない 日曜日の街
宇宙の果てで 進まない物語
集まらない条件
靴下まちがえた 髪を碧く染めた
二階からの目薬 最高な笑顔
月曜日燃えるゴミ キチンとした身だしなみ
また今日も陽は昇る
きっといつかは埋まると思ってた
「 」の中 空白のまま
でも願うんだ
「笑ってよ」
いつでも
ここでさ
待ち続けているのに
どこまで気づかないフリをしているの
誰も君のことなんて見てない
誰も僕のことなんて見てない
そう
だから
たらっつぁらったっらっらっらっら
賽は投げられた
あの日描いた永遠の中で
オストワルトは回り続ける
君に伝えたい
「奪ってよ」
きっといつかは届くと思ってた
未完成の物語たちは
まだまだ終わらない
「動いてよ」
いつでも いつまでも
終わらない世界だから
歩き続けられるフリをしているの
待ち続けるのはもうやめたんだから
Written by: DONERU

