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INTERPRÉTATION
イチロクオリガミ
イチロクオリガミ
Interprète
COMPOSITION ET PAROLES
イチロクオリガミ
イチロクオリガミ
Paroles/Composition
PRODUCTION ET INGÉNIERIE
イチロクオリガミ
イチロクオリガミ
Production

Paroles

夜がそろそろ終わりそうな
静まり返る街の中
ちょっとだけでいいから
このままでいいから
何も言わずに
隣にいてなんて言えない
言葉じゃ何か足りなくて
疲れた君の横顔が
コップを傾けて
水を飲んでいるのを
馬鹿みたいにただ眺めていた
誰かの為に泣くことは
考えなくてもできるのに
自分が傷ついて
涙を流すのはなぜこんなに
難しいんだろう
失うものは何もない
そんな嘘で自分を騙せない
だって私は怖いから
終着駅が怖いから
人は所詮独りなんて言いたくないよ
ねぇ何か暖かいもの
この身を守るものが
あったはずなのに
何故だろう
失くしちゃったよ
君はなぜこの私の手を
あのとき離さなかったのかな
ずっとありがとうって思っていたくせに
いつの間にか恨んでいた
終わりが始まりならば
一体何度耐えればいいのだろう
だって私は怖いから
終着駅が怖いから
人は所詮独りなんて言いたくないよ
ねぇ何か暖かいもの
この身を守るものが
あったはずなのに
失くしてしまう
ずっと私は怖いけど
終着駅が怖いけど
人は所詮独りなんて言いたくないよ
きっと終わりは終わりで
けれど始まりだから
傷ついたとしても
前を向かなきゃ
臆病なままで
明日も笑えるかな
笑っていたいな
Written by: イチロクオリガミ
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