Paroles
体の中から光が漏れ はじけ飛ぶような
まるで空を飛ぶ感覚
仕事がたまってる だけど今は それどころじゃない
夜は僕らの味方さ
朝になっても恐くない この魔法にかかってしまえば
いつもの地下鉄じゃあ ちょっとだけ窮屈で
こんな晴れた日には どっか遠くどこまでも
足取りはフワフワ舞い上がる 雲の上
魔法にかけられたんだ君が好き 君が好き
それからの日々はなんだか覚えていない
まるで魔法がとけたよう
そうして僕はロボットになってゆくのさ
もう一度だけ神様
まともじゃないのは知ってる
僕に魔法をかけてください
あの子に会えたなら ちょっとだけ幸せで
好きな物が手に入ったなら満足だ
だけど僕はいつでも幸せを感じれることを
願っているだけなんだ 君もそうなんだろう?
二人きり空回って どこまで飛べるか競い合って
誰かの真似すれば ぼくらはピーターパンとシンデレラガール
君は幸せなのかい?
僕らはいつでも魔法使いになれるのさ
子供の頃から憧れていたんだっけな
幸せを感じれる
魔法のトビラ一人ひとつ
さあ一緒に開こうよ ここから 飛んで行こう
Written by: 遠藤要


