गाने

[Verse 1]
孤独は君がくれたものだよ
冷めた手からそう聴こえた気がした
その熱に触れているのに
なぜか嬉しくて笑ってしまう
[Verse 2]
その目は僕を見つめていた
差し込む光のようだった
[Verse 3]
それは魔法みたいに消えた
胸につかえた言葉の形
君が僕に触れた時から
まるで違う色を放っていた
[Verse 4]
息を呑むほど眩しくて
怯えるほどに愛しかった
[Verse 5]
だからね
孤独は君がくれたものだよ
僕もまた 君にあげる
[Verse 6]
心が息を止める度に
見つめた両目を聴く度に
熱の継ぎ目にキスするように
君を想う度 近付いていける
[Verse 7]
寂しさはきっと愛しいもの
繰り返しながら埋めていくよ
滲むその目に映った僕を
君の中に見付けたんだ
[Verse 8]
その心の全てを見ても
僕らがひとつになることはない
それでも今 傍にいたいよ
いつか離れる日など遠ざけて
[Verse 9]
心が息を止める度に
見つめた両目を聴く度に
熱の継ぎ目にキスするように
君を思う度 近付いていける
[Verse 10]
寂しさはきっと愛しいもの
繰り返しながら埋めていくよ
滲むその目に映った僕を
君の中に見付けたんだ
[Verse 11]
ララララ
Written by: 松本 大
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