क्रेडिट्स
PERFORMING ARTISTS
Shintaro Maesato A.K.A.Ic
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Shintaro Maesato A.K.A.Ic
Lyrics
ZiNMaK
Composer
गाने
その昔 画家の友達の 繋がりで
参加した とある交流会
主催はそっちじゃ 知られた舞踏家さん
俺も一回 踊りを観たが なんかすごかった
一堂に会した多彩なメンバー
それこそ音楽から舞台 映画の関係者
知り合いのチャックってラッパーも来てた
人が多くても ガタイが良く目立つ出立ち
あとは初対面の人が殆ど
挨拶し好きに語りあった色んな事を
しばらくし場も 賑わってきた だいぶ
そこで始まった セッションタイム
最初は混ざったフリースタイル
だが繋がり自然 舞踏の人がいっぱいいる
時間が経過 グルーヴはレイドバック
気付けば手を取られ 俺も踊っていた
フリーなダンス 決まった振りはなく 流れに身を任す
手を取り合って回る 俺とチャック
この際だ 照れは忘れ 思いっきりやっとこうぜ
枯葉になりヒラヒラ舞う チャックと俺
それなりに要領を掴んで来たとこで
さすがラッパーさん 間を読むのが上手ね
と とあるダンサーのお姉さん 更にShe Said
でも もっと提案を入れて
もっと 提案を入れて
もっと 提案を入れて
もっと 提案を入れて
もっと 提案を入れて
それから二年後ぐらいだったか
そのとある年は何かとヤバかった
いや良い事や嬉しい事もあって感謝
なのでダメだったとは言わねえがアレだった
まず前年の暮れにレコーディングした
渾身の曲が収録されたコンピ
それが景気づけ年明け一発目
出るはずが 出ないまま今日まで至るぜ
(未だに) それを筆頭 皮切りに
そんなような展開が続いた なんか地味に
声をかけられて 入った新バンドは突然
ある日 気付いたら ライングループが消滅
記事に協力した大学のフリーペーパー
発行直前 で急に 途切れた連絡
あとはあれだ ディレクターがどっか飛んじまって
途中で頓挫した町おこしの某案件
まあ別に恨んじゃねえ 誰も恨んじゃねえが
こうも続くと まあ そうね なんかね
(Holy Shit) そこで俺も考えた
来た話に応えるだけの日々はダメだ
状況に動かされずに動かすぞ
やり遂げるべきは自身のプロダクト
耳元であん時のダンサーが言ってる
そう もっと提案を入れて
もっと 提案を入れて
もっと 提案を入れて
もっと 提案を入れて
もっと 提案を入れて
Written by: Shintaro Maesato a.k.a.IC, ZiNMaK

