エダマメポップ

普通に流れていく僕らが過ごす当たり前の毎日

世界の色々を知らないわけじゃないけど自分の遠くにある

そんな気でいるから“普通”を疑わず

普通に生活をこなして明日を待っている

ふと息を呑むようなニュースを見て具合が悪くなったときに

世界の色々が他人事ではないとたしかに実感した

そんな気で過ごせば“普通”は無いってことや、

学校なんかより広い世界を感じられる？

昔とは違って誰もが世界に触れられる時代

けど昔と変わらない 僕らは人って動物のままみたい

ずっとパニックでだらしない僕らは

いつか子どもを持つ立派な大人になれるかな？

“しっかり食べ、眠る”

この宇宙の根源や目的そのものを雑に済ませるときもあるけど

“生まれて死んでいく”ループを目の前に悲しくなる僕は

無限の星のような大きな時間を感じている