क्रेडिट्स

PERFORMING ARTISTS
Ichiro Shouzuhara
Ichiro Shouzuhara
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Ichiro Shouzuhara
Ichiro Shouzuhara
Songwriter

गाने

雲のきれま指をひっかけて
心臓がぜんぶ赤になるとき
建物は影になる
影が歩く犬にあたる
しずかにすきまがさわがしくなった
バイク
夜が曲がり角をすぎて
サキソフォンにひっぱられて
夜が夜が
バイク
Ah,世界がばらけても
奥につっかえたものはとれないかい
バイク
かきむしられた何本もの線が
空をくぎってく
どのくらい時間を汚しちゃったの
まぼろしみたいにあやうい胸の奥で
黒くくりぬいた空を見上げて
煙突は白い背伸び
燃やされていく気持ちや声や血液は
僕の中で匂わないんだ
バイク
夜が目玉を過ぎて
声を出せばくずれそうな弱い影と
バイク
からっぽなのに
まだとれないかい
まだとれない
まっくらな部屋とじた瞳で
大通りの音を眺めていた
わらうエンジン音
遠くなるクラクション
われたアスファルトから
こぼれている心臓
足をなでる透明が
荷崩れする音楽が
余白を埋める掌で
ねじられてく瓶の蓋が
みたことない血管や
風は運べないこの光が
眼球を調律する
バイク
夜が曲がり角をすぎて
サキソフォンにひっぱられて
夜が夜が
バイク
Ah,世界がばらけても
奥につっかえたものはとれない
バイク
ひかりのスイッチを
さがしている
あなたにあうみたいに
バイク
ぼくがなくなっても
奥につっかえたものはとれないかい
まだとれないかい
Written by: 小豆原一朗
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