गाने
[Intro]
届かない手を 抱きしめてずっと
待っているから ここにいるから
霞む後ろ姿 君はスターゲイザー
[Verse 1]
物憂げに空眺める
横顔を何度見ただろう
夜の海は優しい音色
白い波 揺れる
[Verse 2]
君が不器用な笑顔で
教えてくれた光の正体を
僕も無理に笑ってみた
[Verse 3]
溢れる想いが宙に舞って 君に響く頃
ここに立っているのだろうか
[Chorus]
届かない手を 抱きしめてずっと
待っているから ここにいるから
数えきれない時間の中で気付いてほしくて
近付く度に遠くなっていく
僕の視線の先にあるのは
霞む後ろ姿 君はスターゲイザー
[Verse 4]
大丈夫？と気にかけてくれるたび
嬉しくなるんだ
喉の奥は熱くなって
目も見れなかった
[Verse 5]
満点の星空の下
飽きるまで 笑い話をしてみたって
君に届く気がしないなあ
[Verse 6]
日が昇っていくその前に 伝えてしまえ僕
答えを聞くのが怖くて 踏み出せない
あの夏の涙
[Bridge]
夜の闇の中 今もふと思い出せる
星を見上げる横顔
優しい声で話す君が好きでした
[Chorus]
届かない声で 君の名を呼んで
待っているから ここにいるから
君にとっての光に僕もなりたかったから
近付く度に遠くなっていく
僕の視線の先にあるのは
霞む後ろ姿 君はスターゲイザー
Written by: 敬也-amazuti-, 宮崎諒-amazuti-
