Lirik
もうそのまま
きみの中へ溶ける 自分の一部分と
知らないことに 気づかないことを 並べて見分ける
ただどうしても 悲しくなりたかっただけで
そう願わなくても そのまま流れていけるんだ
もっと たくさんの服に巻きこまれていこう
そしてそれが すべてだと思う
ぼくがきみだけに これ以上のことをしたいと思えるなら
たくさん流れつくもので それを白くする
見えないまま 流れていった景色とその感覚
雲のようなものだとしても 同じ色 そう思いたい
きっともうはずせられない 細い空気の棒と
このままつづけていく ぼくの手の形
ずっと思ってた そうしないようにはできなかった
そしてそれが すべてを残す
ぼくがぼくだけに これ以上のことをしたいと思えるなら
見える人と自分のカオ それを白くする