Lirik

[Verse 1]
普通を祈っていたって
擦り減るんだ弱い自分が
時間が経ってみたって
変わらないだろう
憎まれる勇気もなくて
頷いた癖して
僕は本当の愛を探してる
自分も愛せないのに
見返りはいいやって思うほど
僕らは強くはないし
弱くてもいいやって思うほど
僕らは汚れてないし
それでも隣り合って笑う事が
幸せだとしたら
それをきっと愛と呼ぶんだろうな
[Verse 2]
心が乾いていたんだ
はしゃいで過ぎた記憶の
レコードに針を落として
振り返る
いつから腐ってしまった
起きてもない不安や
不幸を嘆いてみるんだ
今を見ちゃいないのに
見返りはいいやって思うほど
僕らは強くはないし
弱くてもいいやって思うほど
僕らは汚れてないし
それでも隣り合って笑う事が
幸せだとしたら
それをきっと愛と呼ぶんだろうな
[Verse 3]
このままいたいよ
自分を隠した理由も
僕がいつか迎える
別れだけ
誰かの言葉に委ねた
自信だけならきっと
誰も愛せない
誰も愛せないけど
見返りはいいやって思うほど
僕らは強くはないし
弱くてもいいやって思うほど
僕らは汚れてないし
それでも隣り合って笑う事が
幸せだとしたら
それをきっと それできっと
見返りはいいやって思う
弱くてもいいやって思う
隣り合って笑う事で
愛を知れるのなら
僕たちはきっと
1人じゃないかもな
Written by: 寺澤 光希
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