Dari
PERFORMING ARTISTS
OmiyukiCHANNEL
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Candle
Lyrics
YOUNG-G
Composer
BIGBEN
Composer
Lirik
引き摺り込まれそう
上と下の瞼が手を繋いだら毎夜
着地点も不明のままのミステリアスなフライト
息遣いも意外と穏やかなままに
固く閉じたはずの眼叩くトロピカルな太陽
瞳の奥のキャラバン
お天道さんの光を受けて砕けた 星の欠片集めた
足を攫う砂漠の砂 赤く染まった
空の意識 そっと潜入試みるパプリカ
振り向き様の暗転 分刻みの日付変更線
凍るような空気よりも透明
深く埋めた本音 ゴッソリほじくり返され
カエサルと共に細工された賽を投げると
ショートカット 森羅万象
不思議の国のアリスと
狂気を身に纏ったピンクフロイド
原子力の心臓 原色の浸食する五里霧中
薄く見えるシースルー
沈み浮かんだシーソーゲーム
刷り込まれたキメラゲノム
並べ替えるジャンクDNA
先祖からの命令 喉が鳴らす声はセイレーン
嫉妬隠し切れぬアプロディーテ
白く濁るつなぎ目 一日を歌にして
空を真っ暗闇にしたら
浮かんだ雲を枕にし おやすみ
霞がかる茨の道で乱れ飛んだ後のしばらくぶりの歓声に
溺れたいのバミューダ 飛び込み台から急降下
理屈が飛んじまったって所から出発をする作詞家
喰らっちまった林檎ならばrotten
そっと起こして覚める前に唇を奪って
夢の先の白黒から髑髏までのシルクロード
欠伸をしたら始まるナイトフライト
握り締めるチケット
時間を超える真夜中の旅人
夢の先の白黒から髑髏までのシルクロード
目を瞑ると始まるナイトフライト
握り締めるチケット
人は夜の旅人
浮かび上がりそう
上と下の瞼が手を離したら最後
いつもそう 持って帰って来れずに勿体ないの
吐いて捨てる事を覚えると
咲いた花の彩りさえも忘れそう
掠れて来る街の音に取り乱した 森の中の鳥達が
遠い昔に巡る歌詞のメロディを歌い出した
耳を劈くサジタリアスの矢
新しく星に生まれた台詞が溢れ出した
誑かした夢の数は増える一方
耐える じっと 落胆と感嘆のハイブリッド
今はどっち 前振りから独りぼっち
ドッキリ成功 夢に落ちを付けると
袋詰めの現実 丸め込んでワゴンセール
値札張ってバラ売り
淡い期待(気体)が 液体になって 流れ出ちまう
答え(個体)になってないって?
そうかなー。
夢の先の白黒から髑髏までのシルクロード
欠伸をしたら始まるナイトフライト
握り締めるチケット
時間を超える真夜中の旅人
夢の先の白黒から髑髏までのシルクロード
目を瞑ると始まるナイトフライト
握り締めるチケット
人は夜の旅人
明け方の陽の光でリセット
静けさから喧騒
夜を駆ける旅人
今日もナイトフライト
明け方の陽の光でリセット
静けさから喧騒
夜を駆ける旅人
今日もナイトフライト
Written by: BIGBEN, Candle, YOUNG-G

