ナイトカーニバルソング

イチとゼロとの狭間で

人が上を行く城は

それはかつてのピラミッド再現させるべく

決して、明かされる事のない自由の始まり始ま

真っ暗な部屋に灯りを灯し

描き続けよう絵を

手が震えて、記憶が歪み始めていても、なお

未来信じて書き足してくんだ希望を希望を

迷う事もあるけど、立ち止まり戻る

繰り返し作業だけども、しないよりマシ

誰がダメ、誰が良い、記憶がゆがみ始めても

機械的に真っ直ぐ進んだ

手が震えて、記憶が歪み始めても、

未来を信じてただ、書き続ける文字

誰がダメ、誰が良い、そんなの分からない

「繰り返す」を、ただただ続けたいから