Dari
Lirik
街は夜明けと共に
静かに動き出した
昨日と違う今日に
鼓動が高鳴っていく
さあ手をとろう 迷いを捨て
羅針盤が示す方へただ進むよ
奈落の果て目指して
闇に誘われるように
全てが変ろうとも構わないよ
希望の光が届かなかったとしても
照らし出すよ そうこの両手で
二度と戻れない旅へ
求めた答えを
今手に入れるため
深みに嵌るほどに
重なり合った傷が
結び合う証に
いつしか変わってく
解き明かされた
過去に触れて
止まるわけにいかないよと
心が叫び出した
呪いさえも受け入れ
先の見えない道へ
迷いも恐れも全部
振り払って
消えない魂
真実を手繰り寄せる
遺された鍵を握りしめて
旅の終わり 迎えるだろう
いつかきっと
奈落の果て目指して
闇に誘われるように
全てが変ろうとも構わないよ
希望の光が届かなかったとしても
照らし出すよ そうこの両手で
二度と戻れない旅へ
求めた答えを
今手に入れるため
Written by: 篠崎あやと