Dari

PERFORMING ARTISTS
Sae Otsuka
Sae Otsuka
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Sae Otsuka
Sae Otsuka
Composer

Lirik

火花散る音が響く
海はきらめく 熱い花火に
瞼はピンクに染まった
嘘みたい 夢みたいなメモリー
 
カラコロと下駄が響く
胸の高鳴り かき消すように
親指擦れて痛いけど
今日だけは浴衣じゃなきゃいやなの
 
きっと大人になると
夏はこんな鮮やかなものじゃなくなるの
終わってしまうことの方がきっと多いから
 
燃えてしまいそうなの
好きなんです 瞼にキスをして
いちご味のかき氷よりも甘い火傷をすれば
どれだけ時が遠ざかっても思い出せるわ
きっと
 
彼女じゃなくたっていいの
ただ内容もない連絡し合って
一緒に歩く道は
手をぎゅっと繋ぎ返してほしいの
 
きっとあと少し経つと
恋はこんな透き通ったものじゃなくなるの
変わらないものなんてないの
だから塞いで
 
「俺だってずっと前から好きなんだ」と
瞼にキスをして
永遠なんてないかもしれないけど、大事にするって
燃えて 尽きて灰になってしまいそうなの
好きなんです 瞼にキスをして
いちご味のかき氷よりも甘い火傷をさせて
告白するから、お返しは瞼にキスをして
 
"以上で本日の花火は終了です"
 
アナウンス流れてみんな帰る
テレパシーですか?どうしてわかったのかな、
私がキスしてほしいって思ってること
だいすきだよ
だいすきだよ
Written by: 大塚紗英
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