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Crediti

PERFORMING ARTISTS
MEMAI SIREN
MEMAI SIREN
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Kyodera
Kyodera
Lyrics
Uru
Uru
Composer
MEMAI SIREN
MEMAI SIREN
Arranger

Testi

[Verse 1]
過去に囚われた陰鬱な影と
背中に突き立つ失敗の跡
何か一つ零してしまってはもう後が無いと急かす言葉達
どれもこれも全部良く見える
他人の生と自分の生 見比べて
マシかどうか幸か不幸か今
理想現実、息詰まる雑踏
[Verse 2]
一つ二つ数える善悪の数
一人二人増える追い詰める影
日夜 積み重なる疑問と語り合っても答えは出ない
周り出した過ぎる景色に
二度目など無いことを知る
それでも似たような日々に騙されているだろう
[Verse 3]
誰みたいに成りたいか
言うだけならタダ
しかし所詮模造
覚める様な冷たい雨に打たれて立ち尽くす空は黒く
[Verse 4]
鮮やかに滲む 行き交う人の影に
届かない声は幾つも落ちて枯れた
このままでいいなんて思いはしない
なのに流れてくものを止められない
[Verse 5]
「薄っぺらい自分をどうにかしたい」
中身が無いと吐き捨てる連中の目
人生を可視化するなら
命は一冊の本に収まるか
[Verse 6]
周り出した
過ぎる景色に二度目を願ってしまうのは
それでも似たような日々に
騙されていたいんだ
[Verse 7]
誰みたいな姿だと付き纏う声よ、しかしそれも事実
覚める様な冷たい雨は過ぎ去り立ち尽くす空は青く
[Verse 8]
鮮やかに滲む 行き交う人の影に届かない声は幾つも落ちて枯れた
このままでいいなんて思いはしない、なのに流れてくものを止められない
[Verse 9]
迫る朝に目を背けても
暴き出された姿を見ては声を失う
そこには自分を映す鏡は無い
[Verse 10]
鮮やかに滲む 行き交う人の影に届かない声は幾つも落ちて枯れた
このままでいいなんて思いはしない
すり抜ける確かさを掴む
[Verse 11]
正しさでさえ色を変える事に気付かない今が幾つも落ちて枯れた
このままでいいなんて思いはしない
すり抜ける確かさに追いすがる強く
Written by: ウル, 眩暈SIREN, 京寺
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