Crediti
PERFORMING ARTISTS
Galileo Galilei
Performer
COMPOSITION & LYRICS
ozaki yuki
Lyrics
Iwai Fumito
Arranger
Hitoshi Sako
Arranger
Kazuki Ozaki
Arranger
Testi
アメーバみたいな犬の落書き
擦れたタイヤだらけのガレージ
3つのコードで作った曲が
僕らのあくびの代わりだった
風の強い退屈な街に
滅多に晴れない曇った空
抑えこまれてしまうよ
古いピアノが悲鳴を上げた
光ある方へ
この場所から
カーブを描いて
感情は弾む
膨らむ音楽僕らのパレード
鼓膜破る程に育て
かじかむ手のひら握ったギターで
鼓膜破る程にかき鳴らせ
イギリスかぶれの家出少女が
雨に打たれふてくされてる
穴の空いた傘をさしてあげるから
僕についてきて
枯れ葉の上に
あぐらをかいて
遠くを見る君の
横顔が
胸を刺す
今此処で始まるパレード
進んでく
君も風も曇り空も
一つになって弾んでる
裸足の足跡深くいくつも
残したい
飛び跳ねてみせるんだ
君が笑って
くれるように
何を好んで
何を嫌って
何を手に入れ
何を失くして
どこへ向かおう
どこかで君と
誰かに笑われてもいいよ
ガレージの鍵を
首にぶら下げた
さよなら冷たい
水の流れる沢
あの曲を聴きながら
落ち葉の上を風より早く
走ってく
目に映る物全て
一つになって僕の中
今此処で始まるパレード
続かせよう
となりにいる君の顔が
曇らないように鳴らす
メロディー
膨らむ音楽僕らのパレード
膨らむ音楽僕らのパレード
アメーバみたいな犬の落書き
擦れたタイヤだらけのガレージ
古いピアノが軋んで鳴いた
ここにはもう誰もいないよ
Written by: Yuuki Ozaki

