In primo piano

Crediti

PERFORMING ARTISTS
Fuyu-Singo
Fuyu-Singo
Performer
COMPOSITION & LYRICS
esora uma
esora uma
Composer

Testi

月の裏側まであと少し
知りたくなんてないくせに
どうしようもない世界だなぁ
僕は僕に向いていない
だからこそ今は蓋をして
一人になりたい 夜の淵
とはいえ 独りは怖いから
誰かを待っている
車道を歩く影 意味なんてわからず
流れる音の中 ただ口ずさむ
歌が僕を照らし出すから
逃げ出したくもなる
ねぇ このまま夜を抜け出して
どこへ行こうか 小惑星?
ずっと誰かの後ろじゃしょうがないでしょ
僕が笑っても あの子が泣いてしまっても
今日はずいぶんと星が綺麗だね
次の暗がりまでまだ暫し
死にたくなんてないくせに
どうしようもない世界だが
僕は僕を好いていたい
だからこそ今をふいにして
二人歌いたい 夜の淵
変わらず 二人は弱いから
泣いて藻掻いている
車道を歩く影 意味なんてわからず
流れる音の中 ただ口ずさむ
歌が僕を照らし出すから
走り出したくなってしまったんだ
ねぇ このまま夜を抜け出して
どこへ行こうか 小惑星?
ずっと誰かの後ろじゃしょうがないでしょ
君が笑っても 僕が泣いてしまっても
明日はずいぶんと晴れるらしいね
形ない未来 それすらもう
笑えるくらいに 歌にして
逃げ出そう またいつの日か
立ち向かえるように
ねぇ このまま夜を抜け出して
どこへ行こうか 小惑星?
ずっと誰かの後ろじゃしょうがないでしょ
僕が笑っても あの子が泣いてしまっても
今日はずいぶんと星が綺麗だね
さぁ このまま夜を抜け出して
どこへ行こうか 小惑星?
ずっと誰かの後ろじゃしょうがないでしょ
君が笑っても 僕が泣いてしまっても
明日はずいぶんと晴れるらしいね
Written by: esora uma
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