Concerti in programma per CYNHN
Crediti
PERFORMING ARTISTS
CYNHN
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Sho Watanabe
Songwriter
Testi
[Verse 1]
根を張って迷子を避け思う
生き生き泳ぐ遊魚にはなれないな
[Verse 2]
光の足が伸びてきていつものように
クロレラ騒ぎだし増えてった
[Verse 3]
頭はまだ働けない ひたすらひたすら声聞いた
君から教わる言葉は毒みたいだった
[Verse 4]
(のって)わからない顔つきで笑った
(のって)驚いた感情は惰性
[Verse 5]
青の世界にいたら青には気付けない
外の世界にいたら息苦しくて不安でも
輝く粒子でわかる
[Verse 6]
揺れる空澄んで
漂う漂う「もしも」深いとこで泡を吐いた
言わない言えないけど
いっそ溺れたほうがまだいいや
透明な水中で 一つのウロコ光通した
もう君は行ってしまったのに綺麗だった
(もっと)わかって(もっと)この先で滲んでいる朝焼けへ
[Verse 7]
とりあえず悠々なびいてみた
半径50cmだけの自己主張は笑いもんだ
大人に変われば必ず優雅に優雅になってると
疑い向けずにずっと待っていた
[Verse 8]
青の世界にいたら青には気付けない
外の世界にいたら見えた不完全で虚勢張った
子供じゃない自分がいた
[Verse 9]
明ける空指して
抗う抗う最中 流れ出す水の心臓
巡り巡る度 想いが君にまで繋がった
対岸推測してボヤけた景色をクリアに
あぁ昨日を今日へとスライドして迎えた
(もっと)育って(もっと)不器用でも水面下で
ゆらゆらした
[Verse 10]
泳げないならここを埋め尽くすくらい広がればいい
大きな絨毯になって君のこと運べるくらいにね
[Verse 11]
漂う漂う「もしも」 -fu uh uh uh-
言わない言いえないけど -fu uh uh uh-
[Verse 12]
揺れる空澄んで
漂う漂う「もしも」深いとこで泡を吐いた
言わない言えないけど
いっそ溺れたほうがまだいいや
透明な水中で一つのウロコ光通した
もう君は行ってしまったのに綺麗だった
(もっと)わかって(もっと)この先で滲んでいる朝焼けへ
Written by: 渡辺翔