Crediti

PERFORMING ARTISTS
H.7th
H.7th
Performer
COMPOSITION & LYRICS
H.7th
H.7th
Composer

Testi

溶け残った甘い若さ 紙に描いた午後の空白
窓が照った目を隠した それなりに息をして
ガラス越しの星の炎 滲みきった明日のこと
言葉なんていらないよ 形だって変わるから
消えかかった部屋の中 手のひらを閉じながら
間違いって気づいている 理由なんていらないの
指の先で今の予感 思い切らないものを今日も描くんだ
溶け残った甘い若さ 目に映った午後の退屈
窓を閉じた目を覚ました 混じり合う青い夜
捨ててあった宝物 背伸びじゃあ足りない世界
スローモーション 思い出を紙に描いて残すのさ
髪留め置いてった 白が降った夜にささやく
ドアが呼んだ線がずれた 鈍く鳴く時計の音
真青な日をぶら下げる たった一人を描いたの
余白は気にならないよ 願いもなく生きれたらな
Written by: 平成七年
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