全ての星は君のために輝く

頑張れなんてさ

気安く言えない

その背中ふるえてた夜

それでも足掻いた

靴ひもギュッと絞め

どんな暗い道でも

見果てぬ夢に気が遠くても

これまで這い上がった道のりは

君の価値なんだ

君だけの景色だ

なんて美しい

ごらん星々は君のために輝く

讃えるように迷わぬように

こんな晴々と笑う君の未来を

この世が待っている

暁目指し進め

結果が全てと

終電のホームで

その瞳うるませた夜

それでも信じてた

くちびるギュッと噛み

曲がらず貫いた

悔し紛れに見上げた空に

希望の光つなぎ頷く

君は勝つだろう

君が見るゴールは

きっと素晴らしい

ごらん星々は君のために輝く

抱きしめるように導くように

こんなガムシャラに乗り越える君の名を

この世が呼んでいる

幾千の夜を越えて

ごらん星々は君のために輝く

讃えるように迷わぬように

こんな晴々と笑う君の名を

この世が待っている

輝く星々の中

暁目指し進め