Crediti

PERFORMING ARTISTS
MasatoOmi
MasatoOmi
Performer
COMPOSITION & LYRICS
MasatoOmi
MasatoOmi
Songwriter

Testi

繋いで離してしまったら
もう戻れないらしくて 雨粒が見えて
夜の終わりが朝に変わって
溶けてしまったら欠伸を交わすんだ
反射した雨音 消えるまで抱いていて
その温度の奥 意味すら遠い
いつか夜が終わってしまうまでに
君が満たす優しさを
どんな風に話せば伝わるかな
わからないまま
朝が 音が側で笑っている
鈍色に照らすカーテン
耳に残る声 さりげなく
焦って放してしまえたら
どんなに良かったんだろうね わからず仕舞いで
いつも触れられない肌 無性に 情けなくて苦笑して
振り返らないで そのままで
雨傘 通り過ぐ 指先はざらざらして
生まれる陽ざしに翳して
いつか気持ちは去ってしまうから
君がいない味気なさを
どんな風に話せば伝わるかな
わからない ただ
そんな君が僕を救っている
嗄れた街並みに涙を塗る
いつか夜が終わってしまうまでに
君が満たす優しさを
どんな風に話せば伝わるかな
わからないまま
雨は彼方 君は笑っている
後ろめたく通る風
耳に残る声 さりげなく
Written by: MasatoOmi
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