Crediti
PERFORMING ARTISTS
Chis-A
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Raivi
Songwriter
Testi
変わらない景色は無いと刻まれる脳に
くだらない話を淡々とねじ込む
まばらに離れる僕らは素晴らしい今日に
何を持って歌うだろう
散々なイメージと現実のスケールを
重ねてみても
曖昧なイメージと曖昧な不安感しか
分からなかったよ
変わらない景色は無いと刻まれる脳に
痛みが走ってもその歩みは止めずに
心に詰めるだけ詰めたあなたへの愛は
何を基準に歌うだろう
散々なイメージと現実のスケールを
重ねてみても
単純な命や単純な世界しか
映らなかったよ
鳴動、「僕を信じて」何て、無責任だよな
権力もないのに「他人」という意義を駆使して
鳴動、「あれをこうして」なんて
知ったことじゃないだろう
そんな言葉も君には関係ないか
変わらない景色はないと刻まれる脳に
優しい嘘をついて無意識に騙す
サラサに揺られてく花が吹かれてく今日に
何を持って歌うだろう
散々なイメージと現実のスケールを
重ねてみても
曖昧なイメージと曖昧な不安感しか
分からなかったよ
変わらない景色はないと刻まれる脳に
飽き飽きしていた並んだまぶたを閉じた
心に詰めるだけ詰めたあなたへの愛は
何を基準に歌うだろう
散々なイメージと現実のスケールを
重ねてみても
複雑なイメージと複雑な世界しか
映らなかったよ
順応、「明日を信じて」なんて、
どこかのドラマしか
上手くいかないだろうよ、実際そうでしょ?
順応、「なんでどうして?」だって
黙ってしまうよ
そんな僕の言葉なんて君には関係ないよな
黙ってしまうよ。 黙ってしまうよ。
黙ってしまうよ。 ただ
例え静かで優しい雨が
君にとっては尖りとがった針だとしても
どんなに辛くて痛くても
いつかの嘆いた日々が
君を一歩強く踏み出せるその意味を
固く結ばせるから
微かな光を信じて知れぬ世界をただただ愛して
不確かな誰かに呼ばれた気がしたんだ
何もできずに一人で
ずっと悲しいこと言わないで
醜い弱さも開いて
苦しい話が出来ればそれでいいや
Written by: Raivi

