Testi

もう何も欲しくはない傷が痛むから
誰にも預けられないこの命だけは
まるで迷宮みたいだ そして心とは・・
雲の流れのようさ人の気持ちなんて
いつでも解り合いたいと思ってはいたけれど
姿形を変えてどこかへ逃げてく
儚さを抱きながら歩き続けてる
なぜに夢はいつも蜃気楼なんだろう
なぜに愛する人はこの部屋を去るの
時代の流れのように人の気持ちなんて
読めても不確かだね 何時何処まででも
掴んだ雪のようだ溶けて流れ行く
虚しさだけを連れて夜明けは訪れる
なぜに手にした夢は虚像に変わってくの
なぜにそれでも人は追い求めるんだろう
なぜに夢はいつも蜃気楼なんだろう
なぜに愛する人はこの部屋を去るの
なぜに手にした夢は虚像に変わってくの
なぜにそれでも人は追い求めるんだろう
Written by: Koji Ishikawa
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