Private Superstar

朝弱い、昼嫌い、夜怖い、スーパースター？

どこを見ても傷ついてるこの地球で

嘘じゃない夢じゃないってだって

目を見て 言えそうなんです

愛 し て る ！

僕は存在したい

世界の電気を消して

誰も来ない部屋で誰も来ないでって叫んだ

読めない小説

観ない映画のフライヤーに

衝動は飛び散ってく炭酸

光の色も知らないダンサー

どうして僕と出会ってくれたの？

ありえない孤独を宝物って

教えてくれた君が好き

ねえプライベート・スーパースター！

僕の前では頑張らないでくれ

神様みたいにさせないよ

機嫌悪いのに踊ろうよ

プライベート・スーパースター！

顔色よく生きてくれ

どんな日を許して強くなったの

わかったよ 君が笑っていたから

夕暮れに鼓動また早くなる

荷物をまとめて

どこにも行けやしなくても

振り向かないでくれ

声がしたとしても

朝の方へと押しのけてしまおう

聞かせて 憂いも、鉤括弧も、忘れたい思い出も

願い事も、小さな声で！さあ！

ねえプライベート・スーパースター！

壊れた君のままでいい

何回夜から落ちたってそこにいるから

can you hear me?

プライベート・スーパースター！

この世に燃やされながら生きてたよ

ずっと待ってたんだよ

笑ってよ！僕が壊れるくらい！

僕がスーパースターになっても友達でいてくれる？

ねえプライベート・スーパースター！

僕の前では頑張らないでくれ

ずっと一人でいた海だって

空に変わるよ 手を繋いで

プライベート・スーパースター！

君がいるなら頑張っちゃうけど

悲しみも もう怖くないんだよ

喜びも もう寂しくないんだよ