歌詞
[Verse 1]
季節が巡る時間が
きっと誰よりも長くて
会いたい気持ちとは切なく
運命は変えられなかったんだ
[Verse 2]
遠くにいても
支えたいと
心からそう想うから
[Verse 3]
寂しいと想う夜に
雪となり 空から舞い降り
君のこと包み込み
今すぐ抱きしめるから
忘れないで
ふたり過ごした時間を(とき)
[Verse 4]
運命 それは産まれたとき
定められた道だった?
出会えたことだけで
明日のふたりの希望に繋がるけど
[Verse 5]
冷たい雨が頬を濡らせば
君が泣いているようで
[Verse 6]
大きな翼で君のところまで
飛んでいき暖め話したい
朝まで君がそっと
眠りにつくまで
傍にいたい そんな運命(さだめ)と信じて
[Verse 7]
守るべきものを
やっと見つけたのに
近くにいるのに守れない
夢と現実 交差する
[Verse 8]
寂しいと想う夜に
雪となり 空から舞い降り
君のこと包み込み
今すぐ抱きしめるから
忘れないで
ふたり過ごした時間(とき)を
傍にいたい そんな運命(さだめ)と信じて
Written by: 倖田來未