歌詞
とても簡単なことがなんか少し難しいんだ
伝えたいことがあるのになんか上手く言えないんだ
僕たちは手を繋いでどこへだって行けるのに
今を生きるとか言っては軽はずみな手を伸ばした
必要として欲しくって重ねた嘘が孤独を呼んだ
僕たちは手を繋いでどこへだって行けるのに
地球儀を回して君のことを考える
悪戯な風が悪い予感を連れてくる
星の数を数えて君のことを考える
一人なのに二人みたいだよ
神様に嘘を吐いた
思ってたより簡単に
だけどいつも怖くなった
必ず罰が当たりそうで
僕たちは手を繋いでどこへだって行けるのに
呼吸と動きが合わさって僕は君のものになった
できればそのまま未来を捨ててしまおうとか思った
僕たちは手を繋いでどこへだって行けるのに
星座を探すふりをしている
君が来るまで
夜が明けるまで
地球儀を回して君のことを考える
悪戯な風が悪い予感を連れてくる
星の数を数えて君のことを考える
一人なのに二人みたいな気がしてる
明日君に会えるまで夜空を回して
星を数えて
この夜空を回して
星を数えて
とても簡単なことがなんか少し難しいんだ
伝えたいことがあるのになんか上手く言えないんだ
僕たちは手を繋いでどこへだって行けるのに
Written by: ホシノタツ