クレジット

PERFORMING ARTISTS
Rib
Rib
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Suda Keina
Suda Keina
Songwriter

歌詞

[Verse 1]
君の声に触れたかった
ただ、朝の心地良さになりたかった
僕らの言葉に付いて回る
不確かな価値は拭えないな
この雨が止んだらまた笑って歩いていく
[Verse 2]
窮屈な感情は不浄にとうに育って
この空の模様の様に移っていた
[Verse 3]
夏は雨晒し 君の背を目で追っていたんだ
深い青に飲まれる前に君の言葉が聞きたいな
街が曇る度 確かな心を抱いていたんだ
粗末でも笑ってくれるなら 雨に打たれよう
[Verse 4]
君の傘になりたかった
ただ、夕立の匂いだけが残った
幽かに胸に黒く淀む
生温い日々は離れないな
この雨が止んだらまた笑って歩いていく
[Verse 5]
煌々と灯った月明かりを背負って
この夜が解けて霞んでしまう前に
[Verse 6]
夏は雨晒し 日々の隙間に潜っていたんだ
遠い過去を眺める様に君と言葉を交わしたいな
足が竦む度 君の姿を思い出すんだ
その目が望んでくれるなら 雨に打たれよう
[Verse 7]
湿った空気を浴びて 沈んだ夜を歩いた
閑静な街の静けさが耳をつんざいて仕方ない
これから何処へ行こうか あなたの声の聞こえる方へ
遠く離れても 胸が痛んでも
[Verse 8]
君の声に触れたかった
[Verse 9]
夏は雨晒し 君の背を目で追っていたんだ
深い青に飲まれる前に君の言葉が聞きたいな
街が曇る度 寂しさに意味を求めていたんだ
粗末でも笑ってくれるなら 雨に打たれよう
Written by: Keina Suda
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