歌詞
[Verse 1]
午前2時を過ぎて
思い出すあなたのこと
窓際に寄せたダブルベッド
余ってる枕
[Verse 2]
さよならはいつだって残酷で
後悔ばかりが残ると思ってたけど
あなたが置いていったぬくもりが
今も、ここに
[Verse 3]
隣同士で笑い合っていた
あの頃には戻れないけど
ふたりでみた遠い空には
いつも優しい月が浮かんでる
[Verse 4]
分厚い小説
挟まった赤い栞
あなたの跡を通り越して
次のページをめくった
[Verse 5]
立ち止まることを許せたとき
物語はまた動き始める
あなたと出会えて本当に
私、良かった
[Verse 6]
あなたがいない明るい未来を
私はまた生きてゆくの
涙を拭いて眠りについたら
また新しい朝が待っている
[Verse 7]
目には見えない胸に開いた穴
ずっと消えない月みたいだ
離れ離れで思い合って
それぞれの日々を照らしてゆこう
[Verse 8]
隣同士で笑い合っていた
あの頃には戻れないけど
ふたりでみた遠い空には
いつも優しい月が浮かんでる
いつも優しい月が浮かんでる
[Verse 9]
午前2時を過ぎて
思い出すあなたのこと
窓際に寄せたダブルベッド
余ってる枕
Written by: RINA