クレジット
PERFORMING ARTISTS
MAMALAID RAG
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Tanaka Hirokuni
Composer
歌詞
新しい季節が何かを思い出させた
新緑の波を背景にして
雲の晴間から舞い降りて来た
輝く光が僕を照射す
心が苦痛くてたまらない
目を擦り 今に体を馴染ませる
旅を続けた人が水を飲み干すような気持ち
どうしてもきみのこと好きなのさ
涙があふれそうさ
開いた雑誌を置いたままで
僕は部屋を南へと飛び出す
調子外れな歌を口ずさみながら
僕を待つ人のもとへ行く
心臓のざわめきが止まらない
走り出す想いはすべて残して
握りしめた切符だけをそうみつめて 景色が飛び去る
どうしても今きみに逢いたくて
涙があふれそうさ
あまりにも広いこの世界の中で
どうしてきみだけが僕を惹きつけるのだろう?
心が苦痛くてたまらない
目を擦り 今に体を馴染ませる
旅を続けた僕はきみを前にして立ち尽くしてる
どうしてもきみのこと好きなのさ
聞こえているかい?
抱きしめたきみだけを今 そう感じて 人々は行き交う
もうずっときみのこと離せない
涙があふれそうさ
Written by: HIROKUNI TANAKA

