歌詞
[Verse 1]
それはきっと暗い闇の底で
朝を迎えるような不確かなもので
[Verse 2]
失われた両手にやどるのは
無機質な真実と忘れ得ぬ記憶
[Verse 3]
"あぁ冷たく翳る場所、あなたの声で導いて"
[Verse 4]
"寂しさ"も塗りつぶす真っ白な世界で
虚に染まる命 生きる意味求めるの
[Verse 5]
孤独に揺蕩う日常に
たったひとつ守りたかったもの
強く優しいエメラルド色
どこか憂げな瞳を
[Verse 6]
"愛してる"その言葉ざわめきを纏い
無感情だった色に 風がかけぬけ
"生きる"より"自由"より大切な物を
どうかもう一度
そばで 守らせてと願うのです
[Verse 7]
"知りたいその言葉を…愛してるの意味を"
[Verse 8]
それはきっとぬくもりに続いて
Written by: 安藤紗々
