歌詞
四葉のクローバー探して 走り回ってたあの頃
私は好きな男の子がいました
晴れた日には ママが迎えに来るまで遊んで
また明日会えるのにさよならで さみしくて泣いた
あの飛行機雲 消えないうちに渡って どこまで行こう
疲れ知らずのこの気持ちは今でも 私の宝物です
失くした大事なキーホルダー 一緒に探してくれたね
結局は見つからなくて 君はゴメンネって言った
あの時よくいた公園は今はマンションになってる
だけどね 風の香りは今も変わってないよ
背伸びをしても私より小さかった君
今もどこかで元気にしているのかな
あの飛行機雲 消えないうちに渡って どこまで行こう
疲れ知らずのこの気持ちは今でも 私の宝物です
今も忘れない 引っ越しでお別れするときの話
ぷくりとふくらんだほっぺたにキスをくれたね
胸がきゅんとあたたまって笑顔こぼれる
分厚いアルバムにも収めきれないこの気持ち
あの飛行機雲 消えないうちに渡って どこまで行こう
この気持ちはまるで疲れ知らずで 私を揺らし続ける
あの飛行機雲 消えないうちに渡って どこまで行こう
疲れ知らずのこの気持ちは今でも 私の宝物です
Written by: 戸城佳南江
