歌詞
[Chorus]
ララライ
ララライ
誰も知らない
名も無い今を
駆けてゆくの
あの三日月へ
手を伸ばして
[Chorus]
ララライ
ララライ
君を知りたい
声に成らない
臆病な朝を
例え何度迎えようとも
[Verse 1]
臍の緒がパチンと切られたその瞬間
世界と逸れてしまったみたいだ
[Verse 2]
眼に写る景色が悲しく笑うなら
恐れず瞼を閉じて御覧
[Verse 3]
さあ！
皆さんこちらへ
どうぞ鼓動の鳴る方へ
[Verse 4]
さあ！
踵を打ち鳴らせ
どうぞ心の踊る方へ
[Verse 5]
さあ！
蜃気楼に飛び乗って
さかしまな世界乗り熟して
[Chorus]
ララライ
ララライ
止まない
愛を知りたいと
願う御呪い
時を超えて
朝から夜まで
[Chorus]
ララライ
ララライ
君を知りたい
何一つ見逃さぬように
時は誰も待ってくれないの
[Verse 6]
残酷な運命が
抗えぬ宿命が
考える間もなく
押し寄せ砂嵐で
前が見えなくたって
君を信じてみたいの
恐れずに一歩踏み出したら
[Verse 7]
さあ！
皆さんこちらへ
どうぞ鼓動の鳴る方へ
[Verse 8]
さあ！
踵を打ち鳴らせ
どうぞ心の踊る方へ
[Verse 9]
さあ！
皆さんこちらへ
どうぞ鼓動の鳴る方へ
[Verse 10]
さあ！
踵を打ち鳴らせ
どうぞ心の踊る方へ
[Verse 11]
さあ！
空飛ぶ鯨に飛び乗って
さかしまな世界踊り尽くせ
[Chorus]
ララライ
ララライ
誰も知らない
名も無い今を
駆けてゆくの
あの三日月へ
手を伸ばして
[Chorus]
ララライ
ララライ
君を知りたい
声にならない
臆病な朝を
例え何度迎えようとも
[Verse 12]
夢ならば
醒めないで
現実なんてさ
身も蓋もないから
[Verse 13]
時は誰も待ってくれないの
Written by: Tsuneta Daiki
