ミュージックビデオ

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クレジット

PERFORMING ARTISTS
Sing River bed
Sing River bed
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Yuto Kayano
Yuto Kayano
Composer

歌詞

折り曲げた紙を戻そうとして
 やがて千切れて2つ 不覚を取るも生きる
 過ぎ去った日々の音を頼りに
 後悔しない思考回路を行こうか
 破れて捨てて取り戻せないのは
 昨日か 明日の為に生まれ落ちた私
 戻れないを嘆き 足掻くことも尽きた日々と
 それらを履き違えて描いた暗闇
 まだ抜け出せないまま 光は 未だ
 記憶に 奪われてる
 積み上げた石は崩れようとして
 やがて 背けていくつ 忘れようと生きる
 過ぎ去った日々がもう戻らないように
 足跡に 明日を写した
 隠れて 逃げて 今を嫌いになるのは
 不幸か 明日のために踏み均した轍
 灰暗い行方に質すことで生きた意味と
 それでも わからないで描いた くだらないもの
 捨てられないなら
 光は 未だ その手に 守られてる
 長い雨の夜の部屋の窓際 少し笑う程度で
 明日の予報に聞かされても 雲行きが変わるまで
 戻らないと戻らないものなどあるだろうか
 戻れないと消えてしまう程度のものならば
 戻らないと戻らないものなどあるだろうか
 戻れないと消えてしまう程度のものならば
 頼りなく行く背に 隠すほど重ねた日々と
 辛うじて持ち堪えて繋いだいつかの血じゃ
 生き足りないから
 仰げど落ちて それでも 羽ばたこうというなら
 まだ終われない歩行 行かなくていい所まで行かなくては
 再び鳴り響く鼓動 陽の目が差す方向へと
 それだけ目指して
Written by: 茅野優人
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