歌詞

戯れの陽射しの中で
振り向いた君は
今でも見つめるだけで
心まで奪う
指先は思わせぶりに
僕の肩でスローダンス
重ねたグラスの中に
溶けてゆく現実
ああ このまま 二人で堕ちようか
絹のシーツの海 罪な夏の罠
やがて消えてゆく物語
“永遠”なんてどこにもない
だから もう一度 抱きしめよう
二人がここにいる
偶然を感じながら
夕暮れの海岸線を
遠ざかるテールライト
このまま逢えない事も
分かってる二人
ああ このまま 時計を外して
二人が失くした 夏を探そうか
それは夏だけの物語
“約束”なんてしなくていい
明日、目覚めれば 消えてしまう
幻と知っている
温もりに包まれて
Written by: Kengo Kurozumi, 安藤芳彦
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