クレジット
PERFORMING ARTISTS
Foods
Lead Vocals
COMPOSITION & LYRICS
Foods
Songwriter
歌詞
西に東に雨が廃墟を探る日
半分以上はもうとっくに終わっちゃった世界
しばらく ちょっとの人影すらも見てないし
じんじん響く偏頭痛は孤独の風物詩
ぼくは照準を失って後悔と徘徊し
むかし馴染みのショッピングモール居座ってる
マネキンと安物のビールで「cheers!」と乾杯し
カスタマーセンターにて迷子を待ってる
宛先なんかない手紙を書き殴る
またもエスケープ
想像のなか窓辺に座ってあなたとちょっと話すのさ
ビビデバビデブー アブラカタブラ!
願ったって誰も連れてこないドア
オレンジの太陽が沈んで
きょうもまたダメかもな
、、、なんて思っちゃう
目覚めても相変わらずもぬけ空の地
てかそろそろ飽きたってば!叫べどひとり
響くため息 1階から2階まで抜けて
こんなことならばもっとちゃんと向き合ってりゃよかったなあ、、、
あなたにも あいつにも おまえにも
母さん父さん姉ちゃんとかにも
並びに すれ違った人の波
大抵はクソな自分とみんな
威圧してきたおっさんとかも
TikTokらへん全体のノリも
時代に屈して壊れた街も
ぜんぶ抱きしめてやりたいな
そうだデッカい旗でも挙げよう
遠くのアンタ 気づくように
さすれば雨天決行 布きれ集めて縫ってカラフルだぜ
右左に必死こいて振って
「手を繋ごうよ!ベビーベビーヒューマン!!!!!!」
オレンジの太陽が沈んで まさかまさかもう手遅れか?いや、いけるまだ、、、??
Written by: Foods

