歌詞
[Verse 1]
希望はいつかどっかに置いてきたっけ?
忘れたよ
崩れない夢を追いかけ
今、やりたいことの問いかけ
話し出したら止まんない自分のことを
棚にあげるか、バカにするか
自分を傷つけた
[Verse 2]
街並みは
徐々に変わっていった
あの頃の君は大人になった、届かない
天井を知らない僕はいつまでも子供だった
終わることに怯えて当たり前に抗って
おとぎ話は終わったんだいつまでも走ってた
[Chorus]
夜は明けて、夢から覚め
鏡の前で笑う
虚無から逃げ、時に追われ
惰性の日々を過ごしてく
風に吹かれ、顔を見あげ
だらしない日々の中
届かない手、逸らした視線
後悔で夜は過ぎ去った
[Verse 3]
気づけば大人になってた
他人の苦労に焦ってた
変わってた枯れてた
あの頃の気持ちは無くなった
戻れない青い光は
夕焼けに染まって消えた
もがいても何にもなれない
功を急いでる
[Chorus]
夜は明けて、夢から覚め
鏡の前で笑う
虚無から逃げ、時に追われ
惰性の日々を過ごしてく
風に吹かれ、顔を見あげ
だらしない日々の中
届かない手、逸らした視線
後悔で夜は過ぎ去った
[Verse 4]
夜は明けて
夢から覚めて
いつも嫌な顔で鏡に向かった
綺麗な思い出歪んで
傷つくことさえ忘れたんだ
悲しいことにも慣れてしまった
[Verse 5]
夜は開けて
Written by: マキノ