クレジット

PERFORMING ARTISTS
KEIKO NAKAYAMA
KEIKO NAKAYAMA
Performer
COMPOSITION & LYRICS
itokaoru
itokaoru
Composer

歌詞

防波堤で膝を抱いて
沖をゆく船を見る
波の音と 潮の香り
生きててよかった
風が砂を渡るころは
一番星が光る
いつの間にか 見上げれば
あふれそうな星の海
本当の倖せは 特別な場所にはない
机の下や 廊下の隅に
誰一人気づかないけれど
ねえ悲しみよ そばに来ないで
どうかお願いだから
お早うと目覚める朝は
普通にバスに揺られ
また始まる一日は
当たり前が素晴らしい
春が来る夏がゆく
秋になり冬が近い
明日晴れたら 海へ行きたい
みんなを誘ってあの海へ
笑える時は 笑ってみせて
そして涙をふいて
本当の倖せは 特別な場所にはない
机の下や 廊下の隅に
誰一人気づかないけれど
ねえ悲しみよ そばに来ないで
どうかお願いだから
生きてて、よかった…
Written by: Kaoru Ito
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