クレジット

PERFORMING ARTISTS
Haruna Tanaka
Haruna Tanaka
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Haruna Tanaka
Haruna Tanaka
Lyrics

歌詞

なんとなく寂しくなって
ため息がこぼれてくる 足取りが重くなり
気づけばお月様
物思いに迷い込み モヤモヤと時が過ぎる
こんなぬるい気持ちは どこにあずけようかな
風に吹かれて 飛ばされてしまいたいよ
その風の中で泣いて雨になるの
帰り着く場所さえも わからなくなりそうになる
闇夜を刻んでいく 耳を刺す秒針
吐き出した重い息が 部屋の隙間を埋めていく
このわびしい気持ちは どこに隠そうかな
風に吹かれて 飛ばされてしまいたいよ
その風の中で泣いて雨になるの
なんとなく寂しくなって... なんとなく寂しくなって...
朝日が眩しすぎて 溶かされてしまいそうさ
その光の中で 僕は声を聞いた
風に吹かれて 飛ばされてしまう前に
朝凪の中で きみの香りを感じた
Written by: タナカハルナ
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