クレジット

PERFORMING ARTISTS
Fulusu
Fulusu
Performer
Joseph Gen
Joseph Gen
Guitar
Sho Sato
Sho Sato
Drums
Shunsuke Sato
Shunsuke Sato
Bass Guitar
Yuto Yoneya
Yuto Yoneya
Guitar
COMPOSITION & LYRICS
Joseph Gen
Joseph Gen
Composer
PRODUCTION & ENGINEERING
Narita Koichiro
Narita Koichiro
Mixing Engineer
Rocket Gum
Rocket Gum
Recording Engineer
kimken studio
kimken studio
Mastering Engineer

歌詞

ずいぶんと長くこの街には雨が降っていない
砂にまみれた強い記憶の端が燃えていく
狂おしい程に貴女の描いた線は鮮やかで
最低な僕はそれを盗んでしまおうと思った
手に取ればそれは思うよりも悲しい色をしてて
歪み滲む度声をあげてしまう程痛そうだ
炎天が終わらないまま
砂の中焼けつく淡白い肌
揺れる影が笑ってたって
逆光の闇で絶えず雨は降っていた
どうしても人は己が愛おしくて堪らない
仄めかす最後
幾度も繰り返されてきた飯事
後ろめたいなんて思っちゃいない
ただじっと立ってただけ
傍観者にすらカウントされなくていい
間違わない度に染みた美学
剥がせなくなってもう
愛せなくなったよ
悲しい生き物ね
溢していた貴女が悲しすぎて
小さな背の向こう
その全てを憎んでしまいそうだ
炎天が終わらないまま
砂の中焼けつく淡白い肌
伸ばした手を攘って言った
もう全部間違えさせて欲しい
炎天が熱を増して
砂の街焼けつくか細い身体
こちらを見て笑ってたって
最低なんだ
僕から雨を奪って
ずいぶんと長くこの街には雨が降っていない
砂にまみれた強い記憶の端が消えて
Written by: Joseph Gen
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