가사
[Verse 1]
君が部屋を出たあと
ぼくはじっと動かない
あたりにただよう 君の残り香を
胸に吸い込み 酔いしれる
君の弾いたギターの
細い弦(いと)は切れたまま
読みかけの本は 投げ出されたまま
そんなすべてが いとしい
時には花のやさしさで
つつんでみたいと思う
時には愛のはげしさで
泣かせてみたいと思う
また逢えるのに
今すぐに逢いたくて 切なくなる
海の底で二人 貝になりたい
[Verse 2]
君がもたれかかった
あとののこるクッションに
額をうずめて 移り香をさがし
夢のつづきを 追いかける
胸にさわぐ想いを
口で言えぬもどかしさ
恋はため息か 恋はときめきか
恋は愚かな悩みか
時には花のやさしさで
つつんでほしいと思う
時には愛のはげしさで
泣かせてほしいと思う
この世のすべて
限りある命なら 君と行こう
青い空で二人 雲になりたい
この世のすべて
限りある命なら 君と行こう
青い空で二人 雲になりたい
Written by: なかにし礼, 三木たかし

