가사
冷たい雨に打たれて
こごえ 震えてた僕を
抱きしめた あのぬくもり
目覚めれば 朝の光
陽射しが溢れ
いのち溢れて
庭に咲く
色とりどりの花も鳥も
僕も生きていた
冷たい雨に打たれて
こごえ 震えてた僕は
毛布に包まれて
君の愛の中包まれて
それはとてもあたたかで
家族ができたんだ
よく笑い
あきれるほど遊んで
そんな毎日だけど
膝の上
まるくなって 眠ろう
ここが 安心の場所
冷たい雨に打たれて
こごえ うずくまる僕が
こんなに満たされて
君の愛の中包まれて
それはとてもあたたかで
家族と呼べたんだ
窓辺から
君の帰り 待ってる
早く 会いたい気持ち
いつからか
気づいていたよ
その日は
きっともうすぐなんだと
時は時は過ぎてゆく
春の木漏れ日のように
ゆっくりおだやかに
今はもう
目はかすんだけど
聴こえている 優しい声が
優しい その涙が
冷たい雨に打たれて
こごえ 震えてた僕を
抱きしめた あのぬくもり
それは遠い遠い記憶の
ママとおんなじにおいだ
もう ひとりじゃないんだ
大好きな君の
ぬくもりの中で
そっと眠ります
しあわせに
ゆきます
Written by: 大津美紀