가사
ああ 零れ落ちてく
夕暮れにさみしさを透かしていた
ああ またあなたを
想い出してしまったんだ
冷えていく身体と心は
あなたじゃなきゃ
あたたまらないのにね
噛み締めた切なさが
好きの証だなんて馬鹿みたいだね
持て余されたこの愛情が
また静かに 頬に溶けていった
意味のない約束だとしても
あなたとだから嬉しかったのにね
噛み殺した苦しさが
好きの証だなんて馬鹿みたいだね
溢れて零れ出した愛情が
またやさしく 空に溶けていった
ああ また明日も好きなんだろうな
Written by: まんじゅう


